活動報告 若戸大橋国重要文化財指定記念 若戸フェス ＆ 秋の若松みなと祭り（2022年10月23日）

　４年に１度のワールドカップがまもなく開催されますが、私たち響は１０年に１度の 若戸フェスに「筑前若松五平太ばやし振興保存会」の一員として、若戸大橋ウォーキン グに参加されたお客様を「お・も・て・な・し」するために参加しました。 若戸大橋の60周年記念＆国重要文化財指定記念 ＆秋の若松みなと祭りとてんこ盛り！乗るしかない、このビックウェーブに！

　私たち響の最初の出番はメインステージのトッ プバッター。このおめでたいイベントを郷土芸能 五平太ばやしで大いに盛り上げました！なんと、 ウォーキングの先頭付近に参加された方いわく、 若戸大橋の橋上にも私たちの演奏が聞こえていたとか。戸畑まで届けるつもりで全力演奏した甲斐がありました。 次に五平太舟（山車）を引いて若松市民公園のステージへ。演目披露後、ごんぞう 小屋デッキに向かい、他の五平太ばやしのチームと合流しコラボ。そして、最後に再びメインステージで演目を披露し、「筑前若松五平太ばやし振興保存会」で総打ち。 箇条書きでも長く濃密な１日！！総演目時間１時間以上！総歩行数約１．６万歩！長 時間！圧倒的長時間！！！！

でも、つらかった？と聞かれると、「楽しかっ た！」が最初に出てきます。メインステージで演 奏を終えれば区役所の職員さまや地域の方々が 「よかったよ！」と出迎えてくれて、五平太舟を引けば多くのお客さまが足を止め記念撮影。コロ ナ禍第７波により延期となった夏祭りでは出来なかった保存会加盟団体による合同の演奏も果たせ、 疲労感よりも多幸感が勝る一日となりました。 もちろん翌日は全身筋肉痛でまともに動けませんでした！HAHAHA！！！